直七大学14講_ 親鸞聖人を生菓子で偲ぶ会|銀杏のオリジナル錦玉羹|5個限定

8/16(金) 親鸞聖人を生菓子で偲ぶ会

銀杏のオリジナル生菓子を 5個限定、ひとつ500円+税 でご予約承ります。

詳細は下記ご覧くださいませ。

 

◎ 16日は「Shinran’s Day」

『宗祖のご遺徳を偲びつつ、お念仏のみ教えを一人でも多くの方に伝える機縁とするため、門前町と連携のうえ Shinran’s Day を毎月16日(1月除く)に開催いたします。』浄土真宗本願寺派公式Webサイトよりhttp://www.hongwanji.or.jp/project/news/n002201.html

そう。16日は、親鸞聖人の御命日なんです。

西本願寺と東本願寺の間にある直七も、浄土真宗を主とする法衣店として、親鸞聖人/浄土真宗/本願寺/仏教とのご縁づくりのために、なにかできないかと。

 

◎ 銀杏(イチョウ) の錦玉羹

8/16(金)は、「銀杏(イチョウ)」の生菓子をご用意しました。

なぜ銀杏?

おおっ。キレイですね。梅シロップ入りの錦玉羹(きんぎょくかん) です。「和菓子店 青洋」の青山洋子さんに作っていただきました。http://wagasiseiyou.com

錦玉羹とは、寒天を煮て溶かし、砂糖などで固めた生菓子。今回の錦玉羹には、寒天と砂糖の他に、自家製梅シロップが入っています。

ところでなぜ「銀杏(イチョウ)」なのか。

 

◎ 銀杏と本願寺の関係

浄土真宗本願寺派の本山、西本願寺の正面門をくぐった目の前に、樹齢約400年の大きな銀杏の木があります。その木は、根っこを天に広げたような形から「逆さ銀杏」とも呼ばれ、京都市の天然記念物に指定されています。

また江戸時代、西暦1800年前後の本願寺火災のときには、この銀杏から水が噴き出して消し止められたという伝説も。そんな伝説から「水吹き銀杏」とも呼ばれています。

 

◎ 8/16(金) 5個 限定販売

そんな銀杏にちなんだ生菓子を、8/16(金)、直七法衣店でご用意しております。

5個限定、ひとつ500円+税。生菓子ですので、当日が賞味期限です。よろしければ、ご連絡くださいませ。

 

◎ 9/14(土) 親鸞聖人のお話と和菓子ワークショップ

翌月9/14(土)は、和菓子店 青洋の青山洋子さんを招き、和菓子のワークショップを開催します。

はじめに、お坊さんから親鸞聖人にちなんだお話をしていただき、その後、そのお話にまつわる和菓子を一緒に作りませんか?

詳細は、追って案内致します。

 

◎ お申し込み/ご質問はこちら

8/16(金) 銀杏の錦玉羹(きんぎょくかん) 、9/14(土) お話とワークショップ に関してのお申し込み/ご質問は、こちら https://naoshichi-kyoto.jp/form/contact からお願い致します。

 
合掌
直七法衣店 四代目 川勝顕悟

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