事前アンケート:直七大学第34講【煩悩座談会】曹洞宗と初期仏教 編

2/15(土) 煩悩座談会「曹洞宗と初期仏教」は、
各宗派の先生方「煩悩」解説からはじまり、
以下質問の回答を軸に、進行予定です。

ご興味あられましたらぜひ、ご参加くださいませ。
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① (曹洞宗) 座禅中は仏となるという表現を見たことがあります。ということは、座禅中は煩悩はないということですか?それとも抑えられているのでしょうか。

② (初期仏教) チベット仏教においては出家後に自分無理だなと思ったら還俗するそうですが、初期仏教のサンガにおいてはそういったことは認められたのでしょうか。また、ウパーリが律第一だったことと、シュードラ出身であること、出家順位が早いことは関連がありますか。

③ 地位や名誉、お金を欲する心は煩悩に当たりますか?必要だと思いますか?

④ 欲が湧き起こった時、その欲が必要なのか、不必要なのか分けると思います。その時に基準にすべきものは何でしょうか?自分の為になる事でしょうか?他人の為になる事でしょうか?それとも欲全てを捨てるのでしょうか?

⑤ ご利益を求めることは、ある意味で煩悩でもあるように思えますが、仏教では「ご利益」と「煩悩」をどのようにとらえるのでしょうか?

⑥ 煩悩はネガティヴなものだと思いますか?煩悩は生きる上で、全く必要ないものだと思いますか?


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この記事を書いた人

直七法衣店 四代目 川勝顕悟


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