1月に入り、京都も寒さ厳しい日々が続いています。寒い中お参りをするのは本当に大変ですよね。

そこで、今回は寒さ厳しい冬のお参りできっと役に立つ防寒用品をご紹介します。得度習礼にも使えますので、ご参考にしてください。

【オススメその１】法衣用ベスト

最初にご紹介したいのが、白衣と衣の間に着るベストです。ソフトな風合いで肌触りも気持ちいい生地を採用しました。お参りはもちろん、冬の時期の贈り物にもオススメです。

また、冬の得度習礼でも役立つかもしれません。2024年2月の得度習礼では、ベストの着用が認められていました。ただし、ベストであれば何でも良いというわけではなく、衣を着用した時に見えないもの（きちんと隠れるもの）を選ぶ必要があります。

こちらの白衣用ベストは、そうした基準ももちろんクリアしていますし、防寒性にも非常に優れているのでオススメです！

※変更になる可能性がありますので、得度習礼でベストをご購入の際は、着用が可能か予めご確認をお願いいたします。

【オススメその２】冬用足袋

身体が冷えるのを防ぐためには、足や足首の防寒も非常に重要です。足袋にも夏用と冬用があるのをご存知でしょうか？

今回、ナオシチがご紹介している冬用の足袋は、裏表+中地の三層構造となっており、中地の特殊加工素材は蓄熱・防風機能を有しています。裏地の綿ネルも、保温性を一層高めた特殊素材を採用した足袋です。

【オススメその３】ステテコ形の裾除け

標準の裾除けはスカートのタイプなので、特に冬場は風が入り寒いです。ナオシチがご紹介するこちらの裾除けはステテコ形となっており、防寒性に優れています。冬用の足袋と組み合わせると、足回りがより温かくなります。

また、女性が得度習礼を受けられる際、裾除けを用意する必要があります。冬に得度習礼を受けられる際は、ぜひスカート型ではなくステテコ型を選びましょう。

防寒用品をご購入の際は是非、ナオシチLINEまでご相談ください！

今回は、冬のお参りにおすすめしたい防寒用品をご紹介しました。まだまだ寒い日々が続きますので、こうした防寒用品も活用しながらお参りに臨んでいただければと思います。

また、2月に得度習礼を受けられる方はそろそろ持ち物等の準備も始められている頃かと思います。今回ご紹介した商品のご相談・ご注文はもちろん、その他の法衣袈裟や白衣等のご相談もお気軽にナオシチ公式LINEまで！